健康マスター受検者の声<松山東雲中学・高等学校>
北野副院長が学校医を務める松山東雲中学・高等学校の先生方・生徒の皆さんが、健康マスター検定を通じて学校や地域の健康増進に貢献している取り組みが日本健康マスター検定協会のホームページで紹介されています。北野副院長は同協会の推進リーダーも委嘱されています。
当初、北野副院長が、学校医として何か指導の助けになればと養護教諭の先生にご紹介したのがきっかけでした。「正しい健康知識を身につけそれを活用することができる女性に成長してほしい」という先生方の願いのもと、少しずつ興味を持ってくれた生徒さんたちが増えていき、今年で4年目のお取り組みとなります。
目まぐるしく動いていく社会情勢の中でも変わらず価値のある「健康」について、そのリテラシーを高めて、地域の健康増進にも貢献できる人材を育まれている松山東雲中学・高等学校に、今後も学校医としてできる限りのサポートをしてまいりたいと思います。